アウトドア総合研究所
地下街で地震に遭遇したら


地下街は耐震構造で出来ています。地上に比べ、揺れも小さく、非常灯など設備も充実しています。かなり安全な場所のひとつにあげられます。落下物、転倒物には気を配り、壁際に身を寄せて揺れが収まるまで待機します。緊急放送に従い、行動します。唯一怖いのは火災による煙の充満。火災が小さい場合は速やかに消す努力を怠らない。

地上への出口は約60mおきに用意されていますのであわてずに行動するように心がけます。階段での事故の可能性がありますのでパニックを起こさず速やかに移動します。


地震対策グッツ

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