アウトドア総合研究所

ナイフについて


アウトドアとセットのナイフ。大鉈でジャングルの枝を切り倒し、前進。獲物を捕らえて料理するナイフ。しかし、キャンプ場ではほとんど必要が皆無です。小型のナイフ(はさみで十分な使い道)と料理をするときに使用する包丁だけで十分。必要以上のナイフは銃刀法違反であるとともに、まったく役に立たない荷物になるのがおちです。下手すりゃ、使いもしないのに怪我だけしてしまうことだって考えられます。


包丁について

包丁は家庭用のもので十分だが提案として、カバーつきのアウトドア包丁があったほうが安全。台所とは比べられないぐらい包丁の移動が多いキャンプではカバーつきのほうが安全です。


ナイフは魚がさばけるぐらいのもの

ナイフ購入時に考えたいのはそのナイフで綺麗に魚をさばけるかということ本当にさばくためでなく、それぐらい使いこなせるナイフかということです。そうなると必然的に大きなナイフではできなくなります。
プロの軍人は「素人がナイフをもっても自分が怪我をするだけ」といいます。そのとおりだと思います。ナイフに関して素人の自分らが持っていても役に立ちません。せいぜい小型ナイフを使いこなせるようになるぐらいです。本当に必要なときにナイフを最大限にいかせるものを選びたいです





アウトドア総合研究所